中学1年生のOさんの作品です。
人間の腕のような働きをする産業用ロボットを「ロボットアーム」といいます。アーテックの教材を使い、ブロックを組み立てて、ものをつかんで運ぶことができるロボットを作ってみました。
Program1.右の台にある荷物を左の台に動かそう!
左の台には既に荷物が置かれていますね~
Program2.いっそ左右の荷物を入れ替えてみよう!
Program3.真ん中に置いた荷物を、色によって振り分けよう!
プログラムをしたときは、白と透明なブロックでしました。手元にあった色付きブロックをおいてみると・・・
Program4.荷物を運ぶ回数をきめて終わらそう!
プログラムをしながら、次はどうしたらもっと使いやすいものになるかなぁ~とかこんな時はもあるよね~とか考えながら、プログラムを発展させていきます。
子ども一人一人の考えを尊重しながら作業を進めるようにしています。